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昨年6月、県産ユズを海外に売り込もうとフランスで賞味会を開催しました。
数年前からフランスではユズブームがおきており、6月の賞味会では多くの現地商社や
シェフなどからユズ玉の要望が多く上がったそうです。
しかし当時は条件整備が不十分だったために県などが要請し、
今年の2月に日本とEU間でユズ玉の輸出条件が取り決められ、
今回初めてユズ玉が輸出されることになりなした。
いよいよ、北川村ユズも海外進出ですね!!!
本当に嬉しい限りなのですが、、、、、、、、、
もし、、、、、、、
ユズが欧州で売れすぎて私たちが北川村のユズ食品を
食べられなくなったらどうしよう(T-T)!!!!!!!!
他の学生の方は喜んでいるのに私は正直不安でなりません((^_^;))
本当に北川村の食事やユズ食品はおいしいので独り占めしちゃいたいです(笑)
なので私は北川村のユズが品薄にならないことと欧州の方たちがユズを気に入り、
日本高知北川村に足を運んで来てくれることを心から願っています!!(切実です笑)
2回生・北岡
記事が被ると似たようなコメントしかできなくてつまらないなということで、私は9月20日の「土佐あちこち」から紹介させていただきます。
「高知のユズ」といえば、確かに馬路村のイメージ。
テレビ番組『秘密のケンミンSHOW』でも馬路村農協が紹介され、あの美味しそうなおもてなしに目を輝かせた人も多いのでは…。
しかし「高知のユズ」は北川村も負けていません。
『昭和40年代にコメからユズへの転作を進めて以降、北川村が長く県内一の産地だった』のですが、『農家の高齢化などで、収穫量は二番手に』なりました。
そこから今、再び巻き返しを図っているようです。
ユズ玉をフランスへ輸出する計画について、私は初め「加工食品や商品を輸出するわけではないのに何を大袈裟な…」と思っていました。
しかしユズ玉そのものを輸出するということは、玉の表面が綺麗で傷が無く、また形が整っているなど徹底した品質管理が求められるということです。
また輸出に関しては農薬使用や病害対策に関する要件が厳しいといいます。
自分で想像していた以上に大変なことだったのだと知り、あえてそれに挑戦しようとする北川村を見る目が変わりました。
さて先日、上で述べたような厳しい条件をクリアした青玉の収穫が行われました。
ニュースでその様子を見ましたが、これからに期待が持てる収穫具合だったようでほっとしました。
これからフランスでどのようにユズが使われていくのか、とても楽しみです。
また、加工産業に弱いと言われる高知ですので、新しい柚子の加工製品にも期待していきたいです。
3回生 野口泉
9月27日(木)の高知新聞に、北川村村長選で3選を果たした大寺村長の考えが書かれた記事が載っていました。
大寺村長は「1次産業はやはりユズ」と考えているそうです。
これまでのフィールドワークでも聞いてきましたが、やはり「ユズ」が北川村のカギを握っているようですね。
さて、この記事で初めて知ったのですが、北川村のユズの果汁は、欧州や米国など海外へ輸出されているそうです。
海外輸出って!すごいじゃん!!って思いました。
(語彙力がなくてごめんなさい)
海外輸出されるほどすごいユズ。
でも、北川村のユズってあんまり知られてないですよね。
県外出身の私には、高知のユズ=馬路村という印象がありました。
せっかく村が一丸となっているのだから、もっと「北川村のユズ」という名前が知られてもいいんじゃないかなと思います。
生産する側としたら、自分のユズにブランド価値がつくと嬉しいですよね!!
では、ブランド価値をつけるためにはどうやってすればいいのか。
やっぱり、口コミとかの広報なんですかね。
私たち高知県立大の学生が広報を頑張らなければ!!
というわけで、明日からのフィールドワーク頑張りたいと思います。
北川村の皆さん、よろしくお願いします!!
P.S.
ユズって、おいしいですけどなかなかゆずジュース以外の特産物の印象がない気がします…
みかんの国の愛媛から来た私は思いました。
(みかんはデザート系に加工された特産物が多いので)
でも、北川村温泉で食べたゆずプリンは美味しかったです!!
そういうデザート系のゆずの特産物があってPRされていたら、若い女の人は喜ぶのかなあ、とも思いました。
ほとんどゆずの知識がない人がしゃあしゃあと言ってしまってすみません。
またいつか、ゆずプリン食べたいです!!
三回生 十川
2012年9月26日(水)、高知新聞の地域欄に北川村長選の結果を知らせる記事が掲載されていました。
無所属で現職の大寺正芳氏(68)が無投票で3選を果たしたそうです。
北川村のユズの生産量は20年ほど前には安芸市などに抜かれてしまい、ブランド力でもまだ少々不足している部分がある模様…。
たくさんの課題を抱えている北川村を今後大寺氏はどのように導いていくのでしょうか。
ちなみにかつて役場に勤めていたという大寺氏は、「村とユズ農家との間に距離があった」と振り返っており、どうやら官民の連携が不十分だったようです。
村のユズを欧州へ玉で輸出する計画も進んでいますが、販路拡大に対応できるような生産体制はまだ構築が(完全には)なされておらず、この海外展開を軌道に乗せるためにも、輸出を農家の所得向上に直接結び付け、なおかつ若手生産者の確保・育成につなげる仕組みが必要だと考えているようです。
ユズの海外輸出計画はうまくいけば北川村の地域活性化につながりますが、やはりとても規模の大きい計画だけに、立ちはだかる壁も大きいみたいですね。
それに、重要なのは輸出が成功するかどうかではなく、成功した後さらにどう発展させるかということですよね。
北川村のこれからのために、大寺氏には住民の皆さんと十分にコミュニケーションを取りつつ、経済的な面もしっかりと考えて、力を尽くしていただきたいですね。
それと同時に、私も、行政や経済のことはまったくわからないただの一大学生ですが、若者独自の目線で北川村のこれからを見つめ、活性化に少しでも貢献したいなと思います。
(ニュースの方の記事はだいぶふざけているように見えるので、こちらは真面目に書きました。勿論ニュースの方の記事も至って真面目に書いているのですが。)
3回生 片倉
2012年9月27日(木)の高知新聞に北川村の記事を発見しました!
欧州圏へのユズ玉輸出に向け、26日、北川村の民間農園でユズ玉約30kgが収穫されたそうです。
北川村のユズ果汁は以前からフランスなどに輸出していたのですが、
ユズ玉そのものの輸出は日本でも初めてだったみたいですね^^!
輸出には農薬の使用量や時期、病害への対応など条件が厳しかったみたいですが、
北川村の「土佐北川農園」さんはそれをクリアしたみたいです。←すごいですね!
村の特産品でもあるユズ、そして手塩にかけて育てたユズは美味しいはずですよね。
やっぱり、美味しいものは国を問わず、みんなで分け合うべきです。笑
この調子でどんどん北川村のユズが世界中に広まってくれるといいなぁ~♪
こうやって、北川村の記事を目にする度に私は嬉しい気持ちになり、
高知県の北川村は面積としては小さいけれど、やっていることはおっきいなぁ!と感じます。
ユズは北川村の特産品でもあって、私が村を訪問させていただいた時にもよく目にしました。
ユズ無くしては北川村という感じがしないかな、、、?ん~。ユズと北川村、
何かユズでの地域活性の方法を探したいなと思います!これから、また頑張って考えます^^
2回生 棚橋
9月23日の高知新聞に北川村の記事が掲載されていました!
人口減や高齢化で北川村の村勢が落ち込む中、地域を支えてきたのが
かつて県内最大生産地として栄えた「ユズ」だったそうです。
そのユズが今回海を渡りフランスに出荷されることになりました☆
昨年、果汁の輸出取引があるフランスでユズ賞味会が開催された際、
ゆずそのものを求める声が相次いだことから国内初!の
ユズ玉の輸出条件が整備されました。
北川村のユズが世界進出、そして国内初!だなんて…本当に素晴らしいですね♪
最近北川村についての記事を目にする機会が多いので、
それを見るたびにおっ!!!っと嬉しい気持ちになります(^^)
9月20日の新聞にも書いてあるように、日本食材を使うフレンチレストランの9店中8店が
ユズを使っていることが判明したそうなので、これから北川村のユズが世界中でもっと有名になれれば…と願っています!
そしてユズの海外進出効果が、人口増や地域のにぎわい再生に繋がればいいなと思います。
2回生 森本
一ヶ月くらい前ですが、9月7日 高知新聞によると
北川村のユズを輸出しているフランスの食品総合商社パルミ・フランス代表のオリビエ・ドゥレンヌ氏らが北川村のユズ園を初視察したそうです。
その際加工場なども視察し、オリビエ氏はユズが実をつけるまでの時間や農薬の有無など熱心に質問していたそうです。
この様に北川村のユズが外国から正当な評価を受け注目を浴びていることは、本当にすごいことだと思います。
これも今まで北川村の人々が丁寧且つ熱心にユズを栽培してきた成果だといえると思います。
さらにこのオリビエ氏のように北川村のユズに興味関心を寄せてくれる人が視察等に来てくれることによって、より多くの関心を持って北川村のユズに注目を集める足がかりになると良いなと感じました。
2回生 河上
2012年9月20日の高知新聞に「仏シェフにユズ浸透」という記事が載っていました!
県産ユズは全国シェアの約50%を占めています。
国内需要が飽和状態ということもあり、近年では県内産地も海外へ果汁や加工品の輸出を始めています。
フレンチシェフなどの間でユズの認知度はかなり高く、かんきつ類への需要は多いため、ユズ需要が広がる可能性は大きいとされています。
日本食を扱うフレンチレストランで聞き取り調査をしたところ、9店中8店がユズを使っていることが判明したそうです!
フランスではユズの知名度がとても高いんですね!
このチャンスを利用してビジネスを成功させてほしいです!
北川村のユズの魅力と海外進出についてもっと詳しく学びたいです!
小谷
北川村のユズ玉がフランスをはじめ欧州連合諸国に向けて輸出する計画が進められているという記事を見て
とても驚いたとともにとても嬉しく思いました!
ユズ玉そのものの輸出は国内で初めてだそうです。
その国内初が北川村...すごい!!
北川村のユズは高知の誇りですね^^
世界の人々に北川村のユズの美味しさが伝わってほしいですね!
しかし、輸出となってくると生産の問題や人手不足などの問題が出てくるかもしれません...
これら、これから起こりうる問題また今現在抱えている問題、ユズについて
たくさんのことを明後日から2日間学びたいと思います!
2回生 北村
9月20日(金)の高知新聞で北川村のゆずのことが取り上げられていました (@^^)/~~~
フランスに進出するそうで、とても驚きました!
最近、北川村のことがたくさん新聞に取り上げられていくにつれて、
小さな北川村がどんどん大きくなっていっている気がします。
自分たちにできることは何かフィールド実習を通して考えている間に、北川村は多くの人の努力で
世界にゆずを発信しているなんて!!という思いです。
今週の土曜、日曜の泊りがけでのフィールド実習で自分たちがどのようにゆずに
関わっていくのか、とても楽しみです。
2回生 奥村