8月4日。
高知県の森林率、84%とからめて、
「はっちよ~ん」
という挨拶で盛り上がっていた日。
(あれ!?私のまわりだけですかね!?)
私は、北川村で84の現場にいました。
林業で栄えてきた北川村。
しかし、林業の行く末は決して明るくはない、ということをお聞きしました。
木材の値段は下がるばかりで、後継者も少なくなっている。
でも、森をガイドして下さった方からは、森への大きな愛を感じました。
「ああ、この方は森が大好きで、森と共に人生を歩んでこられたんだなあ」
そう感じました。
森って、私たちのまわりに無くてはならないものなんですよ。
森があるから、、あらゆるものは生きている。
森が無くなってしまったら、未来も無くなってしまう。
大切なことを森は気づかせてくれました。
絶対に知っておくべきだと思います。
私たちのまわりにある森林の姿を。
…なんか、観光とはかけ離れたブログとなってしまいましたが。。。
観光にからめた何かができるといいですね!
森の姿を知るツアーとか!
きっと、観光面でも、日本の未来に向けても、良いものになるはずです。
以上、三回生の十川でした。
次は北川村でお泊り!楽しみです^^*