北川村、かなり面白いです(十川)
北川村。
大学に入学した頃から「行ってみたいなあ」と思ってたのですが、気づいたら大学生活の半分が終わってしまっていました。
そんなわけで、私にとって今回が初めての北川村でした。
到着した私たちを迎えてくれたのはこの風景です。
素晴らしい。
いや、私の写真を撮る技術がアレなんで伝わらないかもしれませんけど!!
本当に素晴らしかったのです。
雨の日ということもあって、趣がありました。
やっぱり風景って大事だと思うんですよねー。
私たちは、はじめに中岡慎太郎館へと向かいました。
実は私、中岡慎太郎が北川村出身ということを、このフィールドワークで初めて知ったのです…
室戸岬に像があるので、室戸出身なのかな?って勝手に思ってました…
北川村のみなさん、すみません。
でも、わたしみたいに室戸出身かと勘違いしてる人って絶対にいますよね。
もったいないですよね。
なぜあの像は室戸岬にあるのでしょう?
移動させればいいのに←
その後、モネの庭へと向かいました。
うふふ。
こちらはわたしが大好きな食虫植物のモウセンゴケです。
小学生の時、図書室にこもって食虫植物の本を読んでいたあの日のことを思い出しました。
…てのは関係ない話で。
モネの庭、想像以上でした。
雰囲気がステキでした。
そりゃステキですよね。
モネが人生をかけて表現した風景なのですもの。
ココロのごちそうになりました。
そんなこんなであちらこちらをうろついた後、
モネの庭の川上さんのお話を聞かせて頂きました。
そのお話の中で、印象に残ったことばがあります。
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モネの庭は、ただのフラワーガーデンではない。
モネの魂を表現する場なんだよ。
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モネの庭のみなさんは、
「いつもいつも花を」
というモネの考えを大切に、忠実に。
熱い想いを持って モネの庭を管理されていました。
ただ見学するだけでなく、熱い想いの部分まで聞くことができ、幸せでした。
すっかりモネの庭のファンになってしまいました。
さて、次回のフィールドワークは8月4日です!!
では、その時にまたお会いしましょう!!
以上、三回生の十川がお送りしました^^*
三回生 十川