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9月23日の高知新聞に北川村のことが掲載されていました!
その記事の中では、北川村が抱える問題が書かれており、中でも私が一番驚いたのが
「JA土佐あき柚子部北川支部所属の農家は現在292人、そして平均年齢が71歳に達する」
というところです!(・○・)
これまでフィールドワークを通して、北川村のことを少しは分かることができたと思っていましたが、
こんなにも大事なことを聞き逃していたのかもしれません!
これから、ユズの村の復権をしていく中では、最優先に考えなければならないのではないかと思いました。
ユズ玉が年内にも輸出できるという、とてもハッピーな話題がある一方で、
一刻も早くユズ農家の再生をしていかなければならないのかなーとも思いました(>○<)
北川村だからこそできることを、次のフィールドワークのときに考えることができたらと思います!
2回生 おかばやし
9月27日、高知新聞で北川村村長さんのインタビューを発見しました。
ゆずを中心に、産業復興に全力で取り組んでいきたいとの村長さんのお言葉。
私も今までに2度フィールドワークで北川村にお邪魔させていただき、
ゆず畑を見たり、ゆずプリンを食べたりして、本当に北川村にとってゆずは貴重な財産だなあと感じました。
でも、ゆずをまだまだ活かしきれていないと北川村の方から聞き、どうにかならないかなあ・・・と思っていました。
とある日夕方のテレビニュースで、北川村のゆずをヨーロッパへ輸出するための取り組みが行われているというのを見て、
海外というスケールの大きさに驚き、うまくいきますように、と願っていました。
そして10月2日の高知新聞、「欧州向けユズ玉7日輸出」という記事を見て、
嬉しさと安心感が湧き上がりました(*^o^*)!!
北川村にとって、とても大切な一歩ですね☆
ヨーロッパの人々に、北川村のゆずの美味しさを感じてほしいなあ・・・と思います。
これから北川村のゆずをはじめ、たくさんの魅力を活かしていってほしいと思います。
今週末は第3回フィールドワークがあり、また北川村にお邪魔します。
宿泊し、2日間にわたりいろいろと教えてもらえるようなので、今からとても楽しみです(^ω^)
2回生 大田
9月22日(土)の高知新聞に北川村産のゆずが
今月国内で初めて、玉で海外に輸出されるというニュースが載っていました!!
今まで果汁や加工品の輸出はあったそうですが、ゆず玉の輸出は今回が初めて。
北川村を訪れたフランス人シェフが「ヨーロッパにはない香りだ!」と言っていたと
掲載されているように世界の国には、ゆずを見たこともなければ、食べたことのない人は多くいるはず!
そんな人たちのためにも、県内とくに北川村でも盛んに栽培されている「ゆず」を味わってもらいたいです。
海外では日本食がブームだと聞きました。北川村産のゆずもその波に乗って、世界ブランドへと成長してほしいと思います!!
また海外から見てもゆずの栽培をしているのは、主に日本と韓国。
その中でも高知県は、国内のゆず生産量の半分を栽培しており、これは韓国とほば同量とのこと!!
世界でゆずが賞賛されると、きっっと高知県にも目がむくはず!!
国内では、ゆずが豊作で在庫に悩む人が多くいらっしゃるそうです。
世界へ進出することで、農家の方が抱えるそんな悩みも軽減されると思うので、
どんどん海外市場に乗り込んでいってほしいです!!
おかざき
2012年9月7日(金)の高知新聞の記事に、北川村ユズ園の記事が載っていました!
輸出先のフランス商社代表のオリビエ・ドゥレンヌ氏がユズ園や加工場を初めて視察しに訪れたそうです。
フランスといえば美食の国! その国の食品総合会社から絶賛され、村に実際訪れてみたいとまで思わせた北川村のユズ・・・(*´ω`*)スゲェ
村の活性化を計画するうえで、フランスというオシャレな国との連携があれば百万馬力だなぁ(笑)と思いました!
文化2回生 富田