北川村で、林業を考える(十川)

2012年08月16日 20:16

 

8月4日。

 

高知県の森林率、84%とからめて、

「はっちよ~ん」

という挨拶で盛り上がっていた日。

(あれ!?私のまわりだけですかね!?) 

 

私は、北川村で84の現場にいました。

 

 

林業で栄えてきた北川村。

しかし、林業の行く末は決して明るくはない、ということをお聞きしました。

 

木材の値段は下がるばかりで、後継者も少なくなっている。

 

 

でも、森をガイドして下さった方からは、森への大きな愛を感じました。

「ああ、この方は森が大好きで、森と共に人生を歩んでこられたんだなあ」

そう感じました。

 

 

森って、私たちのまわりに無くてはならないものなんですよ。

 

森があるから、、あらゆるものは生きている。

森が無くなってしまったら、未来も無くなってしまう。

 

大切なことを森は気づかせてくれました。

 

 

絶対に知っておくべきだと思います。

私たちのまわりにある森林の姿を。

 

 

…なんか、観光とはかけ離れたブログとなってしまいましたが。。。

 

観光にからめた何かができるといいですね!
森の姿を知るツアーとか!

きっと、観光面でも、日本の未来に向けても、良いものになるはずです。

 

以上、三回生の十川でした。

次は北川村でお泊り!楽しみです^^*