記事のアーカイブ
2012年10月04日 13:10
9月27日、高知新聞で北川村村長さんのインタビューを発見しました。
ゆずを中心に、産業復興に全力で取り組んでいきたいとの村長さんのお言葉。
私も今までに2度フィールドワークで北川村にお邪魔させていただき、
ゆず畑を見たり、ゆずプリンを食べたりして、本当に北川村にとってゆずは貴重な財産だなあと感じました。
でも、ゆずをまだまだ活かしきれていないと北川村の方から聞き、どうにかならないかなあ・・・と思っていました。
とある日夕方のテレビニュースで、北川村のゆずをヨーロッパへ輸出するための取り組みが行われているというのを見て、
海外というスケールの大きさに驚き、うまくいきま
2012年10月04日 12:48
9月22日(土)の高知新聞に北川村産のゆずが
今月国内で初めて、玉で海外に輸出されるというニュースが載っていました!!
今まで果汁や加工品の輸出はあったそうですが、ゆず玉の輸出は今回が初めて。
北川村を訪れたフランス人シェフが「ヨーロッパにはない香りだ!」と言っていたと
掲載されているように世界の国には、ゆずを見たこともなければ、食べたことのない人は多くいるはず!
そんな人たちのためにも、県内とくに北川村でも盛んに栽培されている「ゆず」を味わってもらいたいです。
海外では日本食がブームだと聞きました。北川村産のゆずもその波に乗って、世界ブランドへと
2012年09月29日 14:01
2012年9月7日(金)の高知新聞の記事に、北川村ユズ園の記事が載っていました!
輸出先のフランス商社代表のオリビエ・ドゥレンヌ氏がユズ園や加工場を初めて視察しに訪れたそうです。
フランスといえば美食の国! その国の食品総合会社から絶賛され、村に実際訪れてみたいとまで思わせた北川村のユズ・・・(*´ω`*)スゲェ
村の活性化を計画するうえで、フランスというオシャレな国との連携があれば百万馬力だなぁ(笑)と思いました!
文化2回生 富田
2012年09月13日 04:05
遅くなりましたが、、、
先日、第二回のフィールドワークで北川村に
また訪問させてもらいました。
今回は森林関係についてお話をたくさん
伺いました。
高知県は、森林保有率が全国No1だと聞いたことがありますが
正直なところ、自分は高知の森林について特に関心を
持ったことがなかったです。
今回、さまざまなお話を伺ったことで
関心を持ったことや驚いたことが
たくさんありました。
また、実際に森の中を歩いてみて
こういった自然は残しておくべきだなと
思ったり
2012年08月23日 07:22
先日、2回目の北川村に行ってきました♪
今回は、林業にまつわる話をたくさんお聞きしました。
おっきなのこぎりも見せてもらいました。
「林業の移ろい=生活の移ろい」
というように北川村の人々の生活と山とが密接していたことや、
林業は地価や人件費の問題などで今は大変だということが分かりました。
北川村温泉では、昼食をいただきました。ゆずのプリンも美味しかったです。
個人的には、このお箸の入れ物?のシンプルなデザインが好きでした^^
昔から、北川
2012年08月19日 16:04
8月4日、第2回フィールドワークに行ってきました☆
今回は、林業について学びました!
まず、山田さんのお話を聞きました。
やなせ森林鉄道のお話で、事故が起きても命を保障しないという条件で利用されていた
ということを聞いて驚きました。
山田さんは、一番危ないという、そまというノコギリも使って木を切っていたと聞きました。
見たことのないノコギリを見せていただきました!!
実際に触らせていただけて、良い経験ができました☆
次に、田中さんの話を聞きました。
昔、
2012年08月18日 23:08
8月4日に2回目の北川村フィールドワークを行いました。
まずは山田さんによる森林鉄道に関するレクチャー。
国指定重要文化財である森林鉄道。
昔は鉄道があったおかげで店が繁盛し、当時の娯楽であった映画を見るために人々は鉄道を使っていた、
というように生活のすべてが森林鉄道とともにあったそうです。
「人だけでなく文化も運んだ」と言われている意味が理解できましたw
↑ 山田さんはとてもアクティブな方で、お話を聞いているだけで元気になり、パワーをいただけた気がしました♪
次は北川村温泉で昼食(^^)
どの料理もとっても
2012年08月18日 22:04
8月4日(土) 第2回フィールドワークで再び北川村へいきました。
そこで、山田英忠さんに魚梁瀬森林鉄道の歴史や自らの体験にもとずいた林業のお話、実際に木を切っていた道具などを見せていただきました。その後、ばすで移動して国指定重要文化財である二股橋(眼鏡橋)などを見に行きました。
その後お昼を食べて、田中静夫さんに現在の北川村における林業の状況などのお話を聞かせていただき、時代の流れとともに現在の林業の厳しさのようなものを感じました。そのような状況や北川村は山奥の村で人口もそんなには多くはないことから、後継者の問題などもあるだろうしこれからの林業は一体どうなっていくのだろうと感
2012年08月18日 20:25
8月4日、二度目の北川村フィールドワークが行われました。
私事ですが、インターンシップなどでばたばたしていて記事を書くのが遅くなってしまいました…。
更新が二週間後になってしまって申し訳ないです。
でもとても実りのある経験をさせていただいたので、筋肉痛もへっちゃらです。
では今回のフィールドワークについて。
写真はこのフィールドワークで大変お世話になっている観光協会の松本さんに連れて行ってもらったダムです。
この日は雨が降ったこともあり蒸し暑かったのですが、ダムに近づくにつれ涼しい空気に包まれました。
2012年08月18日 09:08
テスト終わって次の日、8月4日。
第二回北川村のフィールドワークでしたヽ(^。^)ノ
今回のメインは林業ということで林業にまつわるお話をたくさん聞きました。
中でもびっくりしたのは森林鉄道。
命の保証はしてくれない。とか、
ブレーキは長い棒?のようなもので人の力加減で操っていたとか。。
今の時代じゃ考えられないことばかりでした。
ビデオの中で「森林鉄道は人だけでなく文化も運んでいた。」という言葉がありました。
それだけ、生活の中心に森林鉄道があったんだなーーーと思いました('_')
深いなあーと。
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